耳の健康とコミュニケーションのベンチャー ナップエンタープライズ

難聴予防効果










騒音が人体に与える悪影響として第一に挙げられるのは難聴です。これは、耳の奥(内耳)で音を感じ取り、脳神経に伝える「聴覚細胞」が音に負けて気絶(治療可)あるいは死滅(治療不可)してしまうことです。難聴だとある日急に気づく場合(慢性突発性難聴)と、少しづつ進行する場合(慢性騒音性難聴)があります。90dBを越える音は、特にその音が業務などにより長く続く場合、耳に損傷を与える恐れがあります。これを職業性難聴と呼びます。職業性難聴は通常の難聴と比べ、会話よりもずっと高い音(4000Hz)から聞こえづらくなりはじめます。このため初期段階では気づきにくいという特徴があります。ですので聞こえの悪さがはっきりしはじめ、異常に気づいた時点では既に進行している場合も多く見受けられます。この場合、すでにかなりの聴覚細胞が死滅しています。よって、症状が進行することはあっても、完治させることは不可能になるのです。特に若年者が大音量で音楽を聴かないようにすることが大切だと言われています。

<参考資料>
騒音レベル(A特性音圧レベル)による許容基準
1日の曝露時間
(時間-分)
許容騒音レベル
dB
1日の曝露時間
(時間-分)
許容騒音レベル
dB
24-00
20-09
16-00
12-41
10-04
8-00
6-20
5-02
4-00
3-10
2-30
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
2-00
1-35
1-15
1-00
0-47
0-37
0-30
0-23
0-18
0-15
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
例)90dBの騒音=2時間30分以上聞くと難聴が進行する
※弊社調べ

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